保育所の待機児童問題は根深い

子育てするなら地方がいい、田舎の方がいいといいますが、では受験世代になったら?より選択肢が広くなるのは都市部です。都市部では中学受験や小学校受験が珍しくない状態ですが、地方に行けば中学は公立に上がるのが通常という状態で、教育格差があるといえます。

仕事も地方、田舎に行けばいくほど選ぶことが出来なくなり、実家の方に引越ししたいと思ってもなかなかそうもいかず、結局結婚してからそのまま都市部に暮らす方が多くなります。そこで問題になるのが都市部の待機児童問題です。

田舎に暮らしている人からすれば、少子化で子供が少なくなっている状況もあり、保育所に入る事が出来ないなんて考えられない状態です。しかし都市部ではすんなり保育所に入園できることが考えられないことで、多くの保護者は躍起になってお子さんが入園できる保育所を探すのです。

子どもが生まれる時には待機児童問題が少ない地域に引っ越しする方がいいといわれるのも納得できるほど、現在都市部では待機児童問題が非常に大きな問題となっています。

子どもを育てていくためには生活費、教育費などの沢山のお金が必要です。そのためには夫一人で働くのでは追いつかない、だから妻も働き共働きとなります。しかし妻が働く雇用があっても、お子さんを見てくれる保育所が定員いっぱいでどこを探しても見当たらないとなれば妻は働くことを断念し、家に入るしかありません。

育児休業から復職される場合にも保育所が見つからないことで休業期間を延ばす、最悪の場合、退職となる事も少なくありません。働きたいのに働けない、企業は人材が欲しいのに募集に応募がない・・という状態もあり、待機児童問題は様々な問題を引き起こしているともいえます。


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